今日は気になっていた映画「バクマン。」を観に行った。以前、マッドマックスを観に行った時には4人しか客がいなかったが、今日は平日のこの映画館にしては割と人が入っていたように感じた。周りはみんな若い人ばかりだった。内容は期待以上で、漫画を描くということを、映画としてのビジュアルでぐいぐい魅せられて圧倒されてしまった。漫画家を扱った作品としては不世出の出来なのではないかと思ってしまう。原作で目立った恋愛要素はかなり削られ、熱い部分が強調されていたのも好印象だった。鳥肌が立つほど面白い映画だった。本当に映画館で観てよかった。
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ボーイズ・オン・ザ・ランという映画を観たことを何件か前の記事で書いたけれど、実際のところ良い映画である。面白いと書かなかったものの、それは自分の過去と似たものをみせられるという意味で非常に痛めつけられたからだ。なにか物事に出会ったとき、適切な対応どころか最悪の行動をして最悪の結果をもたらしてしまう主人公のことが僕はとてもよくわかる。
なぜなら自分の積み上げてきた過去がそういうものだからだ。新たにプラスの方向に積み上げていくのは大変なことである。
物語では終始、今に至る自分を引きずりながら彼は戦い、そして作品のタイトル通りに走りはじめる。結末は完全にバッドエンドなのに、一方で希望に満ちているではないか。
何日か考えたけれど、僕はこの映画好きになれそうである。でももう二度と観たくない。

ボーイズ・オン・ザ・ランという映画を観た。凄まじい話だった。たまりにたまったフラストレーションが最後まで解消されず、しかもそれを狙ってやっているようだった。面白かったとはいえないけれど、確かな力を感じた。

アメリカンスナイパーという映画をクリント・イーストウッドが監督をやっていると聞いて観に行った。作品を総なめしているわけではないのだけど、チェンジリングという映画がすごく良かったので、きっと面白いだろうという期待があった。
詳しくは書かないけれど、凄く良かった。熾烈で、悲惨な戦争ドラマを描くことで、最後の十分間が輝かしいものになったと思う。視野の狭い人間を描いてこそ、その人に気づきがあったとき深みが出ると感じた。

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