古代日本の王様が美人の姉妹を嫁にしたいと思い息子を遣わしたが、息子はその姉妹を寝取ってしまった。
 その上家族会議にも顔を出さなくなり、王様は大変悲しんでいた。
 そんな中、もう一人の息子ヲウスノミコトを呼び出した。後のヤマトタケルノミコトである。
「ヲウスノミコト、お前の兄を宥めて家族会議に出るように言ってくれ」
「合点です。お任せください」
 しかし一週間経っても息子は家族会議に出席しなかった。
「ねえヲウスノミコト。あの話はどうなったの?」
「ああ、あんな仕事はたやすいものです、とっくに解決してますよ」
「だってあの子は私の前に顔も見せやしないんだよ」
「そりゃそうですよ、なだめた後に手首足首を斬りおとしてその辺に捨てておきました」
「ぎゃふん」

 正義感のなせることなのだろうけど、神話での彼は暴れ者だったようです。
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一角はもっと広報に力を入れるべきと書き込みがあったのですが、
2ちゃんねるにスレを立てるのは良いとして、その後どうするかってのはなかなか難しい気がします。
昔、作品のなかなかあがらない創作サークルを運営している時、一時名ばかりの広報をやっていたのですが、
小説リンク集みたいなところに登録しても人なんかきやしなかったです。
もっと要領の良いやり方はあるのでしょうが、やろうと思ってやってみると意外な壁が沢山あったりする気はします。
とはいえ2ちゃんねる内での広報は効果ありそうですね。そして僕は未だにアクセス規制が解除されないという。

2ちゃんねるの一角スレが落ちてしまった。
たまに書きこもうと思うと何故かアクセス規制がかけられていて、どうにもならなかった。
何故僕は常にアクセス規制をかけられているのか。
今のところ同人スレが継続してしようされている感じですね。

 今回紹介させていただくのは、レマルク・作「西部戦線異状なし」です。
 紹介なんてするのも憚られるほどの傑作ですが、古典作品だけになかなか手を付けられない方も多いと思います。是非一度この作品を読んでカルチャーショックを受けていただきたいです。

 舞台は第一次世界大戦の西部戦線。主人公はドイツ人の青年で、教師の強い促しにより、18歳で志願兵として戦線に送り込まれます。
 それ以来、彼の人生は今まで教えてもらったことがまるで役に立たない舞台に立たされてしまったのです。

 青春は影を失せ、生と死の狭間で生きていかねばならない。隣ではうめき声を上げながら死んでいく者、負傷して片輪になり苦しんで死んでいく者、砲弾が火を噴き、銃弾の数センチのずれで生死が分かれる、偶然に支配される戦場。そんな中、掩壕の中で長い日々を生きなければならない兵士たち。

 思えば、我々が報道で知らされる戦争というのは、戦争の悲惨さを本当に伝えているでしょうか。もちろん血が絡む映像など刺激が強すぎて、TVや新聞でそうそう見せれるものではありません。しかし、もし私たちがそれを見せられないまま戦場に送りだされたら、相当な隔たりを感じるのではないでしょうか。

 主人公は一度休暇で故郷に戻っていきます。そこで主人公は、自分の認識と遙かにずれのある人々と話すことになります。彼は苦しみ、帰ってきたのを後悔する程でした。戦場は行く時だけでなく、戻ってきたときにも隔たりを感じさせるのです。

 この作品の後半、ドイツの敵国であるロシア人の捕虜たちの生活に触れられた箇所があります。彼らは捕虜だけに、惨めな生活を送っています。しかし敵だからと言って罪人なわけではない。そこで主人公は、彼らに何の罪もないことを知るのです。

 多くの命があっけなく散っていく。次々死傷していく仲間たち。兵器の進化に伴い、人の命が軽くなっていくのを感じさせられます。第一次世界大戦がどういうものだったか、如実に書かれています。
 作者はこの小説を「ある時代を報告する試みに過ぎない」と書いています。しかし戦争というものは事実を突き詰めるほど反戦への認識を深める力があるのです。

 戦争の時代を生きた一兵卒の物語を、是非一度手に取ってみて下さい。

久々に三国志7のPSP版を出してプレイした。
三国志7では登場する何百もの武将一人を選び、その武将の立場で遊ぶことができるのだ。
自由度が高そうで意外としょぼかったりするのだけど、それなりに楽しめる。
とりあえず北方謙三三国志で大活躍の張衛でプレイしたよ! 横山光輝の漫画ではスパッと首を切られる
役割だけど、北方謙三版では比較にならないほど重要な人物だったりする。

結果、中国の半分を占領して飽きて終わった。コーエーのゲームは中盤から後半にかけてただの作業になりがちなので、最後までプレイする気力が湧かないのだよね。

 今回紹介させていただくのは、朝比奈あすか・作「憂鬱なハスビーン」です。
 生き方というものは人それぞれですが、コミュニケーション力というものは何処にでも応用が利く重要な能力です。この作品の主人公は、その力が育たなかったために、大変な苦労をするのです。

 主人公は、元は東大出のOLで、結婚と共に退社して失業保険を貰って生活していました。
 東大出、結婚退職。これだけ聞くと、さも順風満帆な人生に聞こえるかもしれません。しかし主人公はそうではありませんでした。

 主人公は少女時代、ある学習塾に必死で勉強して入塾し、勉強ばかりして過ごしていました。友達はほとんどできず、ただただ勉強という行為にのめり込んでいきました。成績はどんどん上昇し、結果東大に入学するのです。

 しかしある日再会した、当時目標にしていた秀才に「君は、世間の上澄みを生きてきたんだろうけど、どう見ても今、幸せな顔してないじゃん」と核心を突かれるのです。その秀才はかつての面影がないほどに落ちぶれていました。主人公はその姿に自分を重ねたかもしれません。

 主人公は義母とも上手くいかず、実母には仕事をしろとせかされます。コミュニケーション力の欠如から、近所付き合いも乏しく、何より子供を作りたがりません。狭い世界で勉強ばかりの単調な人生をおくっていたため、自分が子供を育てる未来を想像できないのです。旦那は直向きで互いに愛し合っていますが、主人公は己の不器用さに押しつぶされ、結局幸せになれないのです。

 単調な人生は視界を狭めます。実は細かいところにも幸せの種は転がっているのかもしれません、それを上手く掴めない主人公の悲劇性が際立っています。共感を持てるかもしれない、と少しでも思った方、是非手に取ってみて下さい。

ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1338735383/l50

一角単独スレが立ちあがりました。
盛り上がってほしいなあと思うけれど、樹の会みたいに多少はコテの会話があった方が良かったりします?
どんなものなのでしょう。あまりでしゃばると引っ込めとか氏ねなんて言われますかね。

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