今、水滸伝を読んでいるのですが、相変わらず猛々しい気分に駆り立てられます。
ただ三国志の時もそうだったのですが、歴史小説にはどうしてもある種の切なさを覚えます。
それは僕が歴史オタクだったため、大抵の結末を知っているということです。
三国志は勝利者不在のまま終結することも知ってるし、
水滸伝だってそもそもその後の中国が女真族に征服されることを知っているので、
決してハッピーエンドにはならないだろうと、愛すべきキャラクターたちが
叶わぬ志と共に死んでいくのが予想できるからです。

逆に安心して読めたのは耶律楚材でしょうか。晩年は不遇とはいえ、
モンゴル帝国は更なる拡張を進めていくわけで。

何も知らないで三国志や水滸伝を読んだらどうだったかな、とも思いますが、
まあそれはそれで先が続かないかもしれませんね。
スポンサーサイト

読書スピード

がらくた屋まん太

comment iconコメント ( -0 )

コメントの投稿






trackback iconトラックバック ( -0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。