水滸伝が面白い。北方謙三の歴史小説は基本的に群像劇で、いくつものエピソードが連なって
成り立っている。
そのエピソードはどれもそれだけで一つの小説が書けてしまうくらい良くできていて面白い。
父を殺された士官が父が世話をしている男と邂逅し、義兄弟になって二人で反乱軍の旗を揚げてしまう……
シンプルなひねり具合が絶妙で、このままこいつらの活躍を観たい、と思ったところで別のエピソードが
出てくる。
ちょっとこの辺りは見習いたいなあ。とりあえず水滸伝、残り九巻全部読もう。これが終わっても続きの楊令伝があるわけで、北方謙三は本当にすごい。
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由良 弥生 ・作 身の毛もよだつ世界「残酷」昔ばなし

小説「高嶺の花」

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